【簡単】サッカーのトラップが上達するためのコツ伝授

あの海外選手みたいなボールの勢いが一瞬でなくなるようなトラップをしてみたい！
でもあんな足柔らかくないし、そんなにうまくないからと諦めている方いませんか？

そんな方に、簡単にできるトラップのコツを教えます。

ほんとに、うまくない人でも大丈夫？
大丈夫です。私は、基本とも言われているリフティング100回もできないです。そんな人でも簡単にコツをつかめます。

大事なのは面の意識

トラップのうまい人はよく、浮き球を吸収するかのようにスッと足を引いてトラップします。
あのやり方ができるのはおそらく体が柔らかいからです。
体の硬い私には無理でした。ではどうするのか。

手を使います。
あ、試合中にじゃないですよ。どのような感覚かを味わってほしいのです。

ボールを用意して、軽く上に投げてください。
そして、変に力を加えることはせず、ボールの落下地点に、手の甲を上にした状態で出し、そのまま落とされてください。
すると、どうなったでしょうか。ボールがペチッという感じで止まり、ボールの勢いもなくなったと思います。そうなんです。ボールに何もしなくてもある程度の勢いは、当ててあげるだけで落ちるんです。

大事なのは勢いを吸収することじゃなくて、ボールに対してしっかり当たる「面」を用意することです。
力とかは一切不要なのです。

まとめ

いかがだったでしょうか。

トラップには力の足し引きを今まで意識していたのですが、これを知ってから私は無意識に柔らかいトラップができるようになっていました。浮き球のボールにも、低いボールにもやることは同じで面を用意してあげるだけです。

簡単にできます。使ってみてください。

こばや

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